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大船渡市について

三陸海岸のど真ん中。海と山に囲まれ、産業基盤もしっかり。穏やかに暮らせるまち、大船渡

大船渡は岩手県沿岸南部に位置し、雪が少なく夏も比較的涼しい、気候が穏やかなまち。多くの企業が本社を構え、製造業や水産業を中心に産業も盛ん。そしてなにより、三陸復興国立公園など自然に恵まれています。

基本情報

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海と山、豊かな自然と港湾に恵まれ、水産都市として発展してきた大船渡。

東日本大震災の被害を乗り越え、新たな産業や人材が育っています。

サンマやワカメにアワビ
静かな入江に恵まれた水産都市

 深く入り組んだ湾が続く、典型的なリアス海岸の中にある大船渡。世界三大漁場、三陸漁場の中枢港として、古くから水産業が盛んなまちです。本州トップクラスの水揚げ量を誇るサンマ、最高クラスの品質のワカメ、そして江戸時代から名地として知られるアワビがその代表です。東日本大震災では大きな被害を受けましたが、製造業を中心に岩手県沿岸部ではいち早く復興を遂げ、現在は「みちのく潮風トレイル」など新たな観光資源が注目されています。

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震災をきっかけに
新たな産業、人材が集まるまちに

 少子高齢化や東日本大震災などの影響で人口は減少しています。

しかし、震災復興事業などをきっかけに新たな人材が地域に移住し、観光やワイナリー、漁業資源の活用など、新たな産業を興しているのが今の大船渡です。2025年2月には平成以降最大規模の山林火災が発生。この困難を乗り越えるため先進的な企業も集まり、地域を活性化させています。

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自然や気候

「日本の渚百選」に選ばれた碁石海岸、三陸沿岸の最高峰である五葉山と、海にも山にも景勝地が広がる大船渡。三陸復興国立公園のほぼ中央に位置するまちです。

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美しい山と、静かな入江。
リアス海岸の豊かな恵み

 深く入り組んだ湾と山が続くリアス海岸。大船渡は典型的なリアス海岸の地形に位置しており、この地形が波や風から港を守り、静かな入江をつくりだし豊かな漁業の基盤になっています。山には石灰岩鉱山があり、基幹産業であるセメント製造を支え、林業も盛んです。

そして山と海がおりなす複雑な地形が碁石海岸など多くの絶景スポットをつくり、重要な観光資源となっています。

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「岩手の湘南」
冬暖かく、夏は涼しい大船渡。

 岩手県南部に位置する大船渡は、岩手で最も温暖なまちのひとつです。冬の降雪はまれで、夏も海から風が入るため比較的涼しい気候。こうした気候が「岩手の湘南」と称されることもあります。当然、関東から比べれば冬の寒さは厳しいですが、夏の酷暑が少ないぶん過ごしやすい土地柄です。

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産業

豊かな海に恵まれ、水産都市として大船渡は発展しました。加えてセメント工場など製造業、食品製造業や流通業と、様々な産業が立地する産業都市でもあります。

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豊かな自然資源に根ざした
水産業と林業、農業

 ホタテ、ウニ、ワカメ、アワビと豊かな海の幸が育つ海。静かな入江で営む養殖業の他に、マグロやサバ、ブリなどがとれる定置網、そしてサンマやイカなど遠洋漁業と、多くの種類の漁業があり、その加工を担う水産業がまちの基幹産業となっています。その他、スギやマツの豊かな森での林業、きゅうりやトマト、いちご等の農業、そして養鶏業が盛んなまちです。

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一次産業以外の産業も。
産業基盤が強い街

 東北でも有数の石灰岩鉱山が周囲にある大船渡、そこから出る石灰岩で操業するセメント工場や窯業が重要な基幹産業です。その他、観光業、製造業、食品加工業、建設業、流通業が主な産業。

岩手県沿岸部でも産業基盤が強く、本社を市内に持つ企業が多いまちです。こうした企業がまちの雇用を支え、経済の原動力となっています。

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復興

2011年の東日本大震災では、津波が市内沿岸部を襲い甚大な被害をもたらしました。

しかし、中心市街地を中心に、比較的早く復興をとげたまちとして知られています。

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被災地の復興をリードした
大船渡の産業界

 住民の底力や多くの支援を力に、震災後、大船渡はいち早く復興にむけて前進したまちです。震災がれきの処分や復興工事の原料供給で大きな役割を果たしたのはセメント工場。大船渡だけでなく被災地全体の復興にとって重要な原動力となりました。2014年には、最新鋭の設備を持つ大船渡市魚市場が稼働開始。高度な衛生・鮮度管理機能を持った復興のシンボルとなりました。そして漁業者もゼロから再建に邁進。こうした努力がいまの大船渡を支えています。

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美しく再建された中心市街地と
新しい賑わい

 津波で大きな被害を受けた大船渡駅周辺地区は、官民協働のエリアマネジメント方式により2017年、「キャッセン大船渡」として再生しました。周囲には防災観光交流センターである「おおふなぽーと」や多彩な商業施設が集まり、新たな賑わいをもたらしています。まちを貫く三陸縦貫自動車道など、震災前より交通インフラは整備が進み、宮城方面や岩手内陸部へのアクセスが格段に向上しました。

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地域ごとの特徴

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❶盛町

さかりちょう

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古くから郡役所、市役所などの行政施設が設置され、中心市街地として商業・行政の中心を担ってきた地域です。

❷大船渡町

おおふなとちょう

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大船渡港を擁する港湾地区で、古くから漁業や海運で栄え、キャッセン大船渡など商業施設や大船渡市魚市場など水産関連施設が立地しています。

❸末崎町

まっさきちょう

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碁石海岸などの景勝地があり、観光業が盛んな地域です。ワカメ養殖発祥の地としてもしられ、漁業が盛んな地域でもあります。

❹赤崎町

あかさきちょう

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太平洋セメントの工場や「かもめの玉子」で有名なさいとう製菓の本社がある地域。漁業も盛んで、牡蠣などの養殖が行われています。

❺猪川町

いかわちょう

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大船渡高校や岩手県の合同庁舎があり、各種国道が交差する交通の結節点。幹線道路沿いにロードサイド店舗や住宅の整備が進んでいます。

​❻立根町

たっこんちょう

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盛川の上流域に位置し、米や野菜などの農業が営まれている内陸の地域です。自然環境が豊かで、静かな住環境です。

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❼日頃市町

ひころいちちょう

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川沿いにある谷間の地域で、石灰岩の採掘が盛んです。三陸沿岸の最高峰、五葉山への登山口と五葉温泉があります。

❽三陸町綾里

さんりくちょうりょうり

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リアス海岸の美しい湾沿いに多くの漁港がある地域。ワカメを中心にホタテやホヤと多くの養殖生産者がいる漁業集落です。

❾三陸町越喜来

さんりくちょうおきらい

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カキ、ホタテ、ワカメなどを養殖する越喜来湾を囲む漁業集落。「夏虫のお湯っこ」や道の駅さんりくなど観光施設もあります。

➓三陸町吉浜

さんりくちょうよしはま

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吉浜湾に面し、江戸時代から「キッピンアワビ」で有名な漁業集落。ユネスコ無形文化遺産「吉浜のスネカ」でも知られます。

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